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情報誌 「とまつり通信」 バックナンバー 2006年度

第10号 2006/12
              NTTは高い?


  以前から一般加入(電話)回線、また今話題の光回線について、とかく高い対象として比較されるNTTのサービスですが、実際のところどの程度の差があるのでしょうか。月額の基本料金を光回線と一般加入回線についてNTTと他社との比較を簡単にしてみました。


提供エリアが圧倒的に広いNTTの光回線・商品名「Bフレッツ」ですが、
インターネットを利用しようとした時その基本料金は、
Bフレッツ基本料金¥4,305、 回線終端装置利用料¥945、 屋内線利用料¥210、
以上合計¥5460  となります。
この他にプロバイダー料金が加算されます。
現在各プロバイダーで提供している光Withフレッツと称するコース※1での合計金額は、
例えばSo-netの場合総額¥6720、  BIGLOBEの場合¥7035  となります。

一方、東京電力が提供する光回線「TEPCOひかり」はというと、
その合計総額は、So-netの場合¥6510、  BIGLOBEの場合¥6720。

多少の差は有りますが、同一の条件であれば総額はびっくりする程の差ではありません。
(※1、Bフレッツ基本料金はNTTからではなく、プロバイダーからの請求となり、TEPCOと同じ条件となります。)


それでは、一般の加入回線はどうでしょうか。
アナログ事務用(プッシュ回線)の場合、NTTは¥2520。  ソフトバンクが提供する「おとくライン」は¥2310。

また、ISDN回線の場合、NTTは¥3706、「おとくライン」は¥3549です。

前号掲載のマイラインと同様、この勧誘が「基本料金がお安くなります。」などと言って、今でも盛んに行われているようです。
弊社のお客様でこの契約を申し込まれた方もいらっしゃいますが、中には電話が上手く作動しなくなったり、音声が聞き取りにくくなったりということで、NTTへ戻された方もいらっしゃいます。事前に十分この点も留意されてからお申し込みする必要があります。

いずれの場合も\200〜300程度ですが金額の差があることが分かります。そもそもNTT以外の各社は、NTTより少しでも安く設定しなければ、顧客を獲得することは出来ませんから、金額の差があることは当然のことなのかもしれません。

故障時の対応・付加サービス・アフターフォローなど、どの事業者を利用するかの判断材料は料金の他にもあると思います。
目的に合ったサービスを選ばれるのが良いのですが、今のところ各社サービス自体にそれほどの特徴が無いのが現実です。

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